2018.1.2(火)
午後4時前くらいまで一歩も外へ出ず。
近所のイオンにお酒を買いに行っただけ。
嫁さんは自分の部屋の大掃除を始めた。
床に一旦モノを置き始めると足の踏み場が無くなってきて
坂口安吾の書斎みたいな感じになっていた。
3月の展示に向けてタイトル的なもの、キーワード的なものを考える為にちょっと下調べ。
youtubeでザ・スミスやジョイ・ディビジョンやニューオーダーとかの曲を漁ってみたり。
(以下、ツイッターに連続投稿したものをメモとして)
「退却戦」の概念が無い人と(って、それが大半だろうけど)それについて語っても噛み合わないのは当然で。
でも自分くらいの年齢になってくるとそろそろ人生の「退却戦」が始まると思ってて。どうやったら決められた撤退線(それが「死」ってことだろう)まで如何に無事にかつ外に向けてドンパチやりながら戻って来れるかって事で。
こちらの損害を最小限に抑えつつ、敵に最大限の損耗を与えながら「下がっていく」というのが普通の「攻める」とは全然違う訳で。だからこれから外へどんどん出て行く人とはやり方とか考え方とか全く相容れないだろうし。ま、いいんですけど。オレはオレの「戦争」を遂行するだけだし。
「終わらねえんだよ、生きてる限り。終わるわけないじゃん戦争は。」 (©カンパニー松尾監督)